ミステリーショッパー(覆面調査)には、基本的に五つのタイプがあります。
1) 一般消費者に会員登録してもらい、彼ら(彼女ら)にミステリーショッパーをしてもらうタイプです。
この場合は、会員登録した一般消費者は、特典などのインセンティブと引き換えにミステリーショッパーを行います。
形態としては、アンケートに答えてもらう代わりに、クーポン券を渡すのと似ています。良い点は、全くお店を利用したことがない人々が、自由気ままにお店の印象について答えることです。
その一方で、特典目当ての会員が多く、調査が無責任になってしまう場合があります。また、会員登録する人々が、どれだけ信憑性があるかという問題もあります。あなたの周りに、どれくらいモニター登録している方がいらっしゃいますか?つまり、モニター登録している人々自体が非常に偏った層であるともいえるのです。
2) コンサルティング会社がミステリーショッパーを始めるケースです。
コンサルティング会社の場合は、専門分野のミステリーショッパーを行うケースが多いようです。たとえば、ホテルのコンサルティングであればホテルのミステリーショッパーを請負うなどです。いくつかのコンサルティング会社は、業種・業態に関わらず行っているようです。
良い点は、コンサルティング会社の得意な分野からの視点で調査を行えることです。マイナスとなる点は、コンサルティング会社が提供するミステリーショッパーは、二次的な役割であることです。どこもミステリーショッパーを専門に行っているわけではなく、コンサルティングの補完的なサービスとして行っています。ミステリーショッパーがコンサルティング契約に結びつけるための足がかりにもなりえる訳です。
最も大切な点は、コンサルティングとミステリーショッパーは、本来は正反対のものであることです。顧客の視点でお店を見るのがミステリーショッパーであるのに対し、コンサルティングは企業サイドの視点で見るからです。
3) 個人が行うタイプです。個人コンサルタントや「○○研究会」などもこのグループに入ります。
ミステリーショッパーは、宣言すれば始められるという手軽さがあります。そのため、小規模店などを対象に、低価格でミステリーショッパーを行っているようです。
良い点は、安く依頼できるという点です。悪い点は、興味本位でミステリーショッパーをはじめているため、どこまで信頼性があるのかということがあります。一般消費者に直接依頼するタイプと考えた方がよさそうです。
4) お店のオーナーが顧客を直接募集するタイプです。
募集した顧客に直接お店のミステリーショッパーを依頼するのです。このケースでは、数店舗のお店を展開しているオーナーが行うことが多いようです。
会員などに直接DMなどを送り、食事代など無料にすることによってミステリーショッパーを行ってもらいます。良い点は、実際の顧客の意見を聞けること、食事代だけで済むこと、手軽に調査を行えることなどです。
マイナス点は、集計から分析まで自己責任で行わなければならず手間が掛かることです。また、お店と顧客しか存在しないため、結局お店の都合で調査結果を解釈してしまう可能性があることです。さらに、顧客に絞っているため、外部からみたイメージや改善点が分らない点です。
5) 最後の五つ目が、私たちの行う調査方法です。
ご依頼の目的別に、最初から最後まで完全オーダーメードで対応する、プロ調査員による特別チームによる調査です。
この他ユニークな点は、専門調査員を中心として第三者(見込み客)と顧客の三方向から調査を行います。また、お店の規模や要望、予算などから人数や調査項目のカスタマイズを可能にし、最もお店に適した調査をご用意する形態です。
1.目的が変われば、内容も変わる
ご依頼主が、売上アップのための調査なのか、マニュアルチェックのためのか、人材教育のためなのか、顧客満足度向上のためなのか、それとも各店舗を比較するためのチェックなのか、などによって期待する内容も変わってきます。そこで、弊社では、事前に利用目的を明確にし、そのための調査プログラムを個別に作成いたします。調査項目、調査方法、調査レポートなどの全てが、画一的なものではなく、ご依頼になる企業さまの目的に適応していきます。もちろん、共通フォーマットもございます。
2.使いまわしは一切なしの完全オリジナル対応
弊社では、繁盛店から導き出した調査項目を業種・業態別にご用意しております。しかし、これらはあくまでも補助として使用するだけです。本当に重要な調査項目は、ご依頼主の運営する店舗状況にあわせた内容でなければなりません。そのためには、店舗状況にあわせて完全オリジナルで対応していくほかありません。新しい覆面調査では、この完全オリジナル対応を可能にしております。そして、繁盛店から導き出された調査項目は、補助資料としてご提出いたします。
3.唯一のプロ調査員集団による特別チーム
一般モニターよりも、プロ調査員を重視しております。覆面調査(ミステリーショッパー)のための特別チームによる調査です。一般モニターとの大きな違いは、プロフェッショナルとしての訓練を積んでいることです。性格や感情によって偏った評価を、厳しい独自の訓練によって、できる限り客観的な視点で判断できるように日々向上しております。
また、調査員はコンサルタントレベルであるため、単なる調査に留まらず、ご依頼主の悩みや目的を解決するための情報を収集・分析しご提供します。結果を出す調査なのです。よく通信講座や講習会などによって「プロ調査員」と認定しているケースも見受けられますが、弊社ではそのような安易な方法でプロが育つとは考えておりません。クライアントとの打ち合わせから、調査、モニター管理、集計、レポート作成、改善提案、現場改善までの一連の流れができる存在こそ、「本物」のプロ調査員であると考えております。
この他では、下記のような特徴もあります。
| 当社では、ご依頼の目的別に、最初から最後まで完全オーダーメードで対応する、プロ調査員による特別チームによる調査が可能です。また調査レポートは、間隔が開く場合、毎回その都度送付しております。しかも、調査員は、お店の条件に適した人をその都度選ぶので安心です。 |
| 評価が良いのに売上が芳しくない?当社では、調査結果が良いのにも関わらず、店舗の業績が悪い場合は、ミステリーショッパー(覆面調査)と一緒に、上級コンサルタントレベルの特別チームによる店舗診断結果もご提出致します。店内以外の外部環境もバッチリです。 |
| 全てが終了した時点で、レポートをご提出します。このレポートのために、今までコンサルタントは高額な料金を請求してきました。しかし、当社はそのようなやり方に断固反対します!当然、この料金も含まれています。 |
私たちの調査の良い点は、ご依頼の目的別に対応が可能であること、最初から最後まで完全オーダーメードで対応すること、プロ調査員による特別チームによる調査が可能なことです。ミステリーショッパー専門の部隊が存在し、高レベルな訓練を受けていることもメリットです。
マイナスとなる点は、ご用意できる専門の調査員が限られていることやご依頼を受けてから実施するまでに一定の期間(約一週間)を必要とすることなどです。実施するまでに一定期間を頂いているのは、ご依頼を受けた内容に最も適した人材のスケジュールを調整する必要があるからです。
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